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令和2年 春季特別寺宝展 長谷川等伯 大涅槃図開帳

 本法寺の「佛涅槃図」(国指定重要文化財)は京都三大涅槃図のひとつに数えられ、その大きさは縦約10m横約6mにおよびます。作者は安土桃山時代から江戸初期を代表する絵師長谷川等伯(1539 〜 1610)で、自身の家族や心を寄せた日蓮宗僧侶らの供養を目的に、61歳のときにこの絵を描き本法寺に奉献しました。能登国七尾に生まれた等伯は、染物を生業とする長谷川家の養子となり、故郷で絵師として活動しました。その後、養父母の死をきっかけに京都へ移り住み、菩提寺の本山であった本法寺を拠点に活躍し、数多くのすばらしい作品を遺しました。

 当山では通常、佛涅槃図の複製を展示していますが、春季特別寺宝展の1ヶ月間限定で等伯の正筆をご覧いただけます。また本年は大涅槃図を納めている大木箱の蓋を公開いたします。蓋裏には等伯の良き理解者であった日通上人による銘文が書かれた紙が貼られています。

【日程】2020年3月14日(土)〜4月15日(水)
 *会期中、一部展示替えを行います。
 前期:3/14(土)〜 4/5(日)/後期:4/6(月)〜 4/15(水)

【時間】午前10時〜午後4時

【拝観料】大人:1,000円/中高生:600円/小学生以下:無料

【休館日】お問い合わせください。

詳しくはこちら(PDF)をご覧ください。